不幸や競争のない世界…そんな楽園世界は所謂日常系に沢山ありますし、 それらの極北に『DOG DAYS』のような作品も存在します。 『DOG DAYS』の「ご近所異世界感」「戦争オリエンテーション感覚」 をはじめとした牙の抜き具合、 その歪なまでの安心安全の徹底には ある種の美を感じ、敬意を抱いています。 醜悪だとしても、徹底は美しい。 http://rui-r.at.webry.info/201208/article_1.html