> > 
> > 
> > 
> > 　　　　　僕はこの世界で、一人ぼっちだ。
> > 
> > 　　　　　　　　　　　´Д`
> 省略するなよ(;´Д`)最初からやれ

    ▽　Å　 ▽
    ヽ(´ー`)ﾉ　 コジマくん、元気かい？
    　 (　　)　　僕は今でも相変わらず玉乗りをやっているよ。
    　　 >７　　 最近じゃすっかり上達して、ちょっとした大道芸だよ。
    　(( ○
    --------------------------------------------------
    君の代わりに裸踊りを引き継いだ人がいる。
    それが彼、ワタナベくんだ。中々素質はあると思う。

    　　　　　　●
    　　(;´Д`)ﾉ　無理っスよ先輩！！
    　　ﾉ(　　)へ
    　● くω
    --------------------------------------------------
    先輩は相変わらずだよ。死ぬ程退屈している。
    今日も朝から酔っ払っていた。

    　　　　ヽ(`Д´*)ﾉ　～
    　　　　　へ(　　)　　～
    　　　　　　　く　　 ～
    --------------------------------------------------
    コジマくん、僕と一緒に学食に行った日の事を覚えているか。
    あの日、先輩と出会ったのが運の尽きだったね。

    　(;´Д`)(;´Д`)　　　ヽ(`Д´)y-~~
    　(ヽ　ﾉ) (ヽ　ﾉ)　　　　　(　　)
    　　>　<　　>　<　　　　　　<　７

    思えばあの時、僕達はどうしてシャケ定食を注文したのだろう。
    まさかそれが先輩の好物だと、そしてちょうど売り切れだとも知らずに。
    --------------------------------------------------
    あの日を堺に、僕達は先輩の暇潰しのためだけの玩具になったね。

    ヽ(;´Д`)ﾉ　
    　(　　　)ヽ(;´Д`(●ミ
    　　 > >　　　(　ﾉ　)　　ヽ(`Д´)y-~~
    　　 ○　　　　<ω<　　　　へへ　 )

    毎日が地獄だった。僕も君もちっとも上手くならなかったから。
    おかげで先輩に死ぬ程殴られた日もあったね。
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    でもね、コジマくん。僕はつらいと思った事はなかったよ。
    君と一緒だったからね。どんな仕打ちをされても耐えられた。
    君が励ましてくれたからだ。ありがとう。

    　　　(ﾉД`､)ヽ(´Д`;)
    　　  　(　ﾉ)　　(　ﾉ　)
    　　　  <　<　　　<　 <

    ……コジマくん、どうして急にいなくなってしまったんだ。
    --------------------------------------------------
    君がいなくなってから何ヶ月が過ぎたことだろう。
    君は何処へ消えてしまったのだろう。
    永遠の時の狭間に、僕は今、取り残されたような気分だ。

    　　　　　　　　　(ﾉД`､)
    　　　　　　　　　 へへノ)

    とても寂しいよ。
    もう、僕を励ましてくれる人はどこにもいない。
    --------------------------------------------------


    　　　　　僕はこの世界で、一人ぼっちだ。


    　　　　　　　　　　　´Д`


    --------------------------------------------------
    もう一度、あの頃に戻りたいよ。

    ▽　 Å　 ▽
    ヽ(;´Д`)ﾉ　　　　　●
    　(　　 )　　(;´Д`)ﾉ　　　ヽ(`Д´)ﾉ
    　　>７　　　(ヽ　へ)　　　　　(　へ)
    　　○　　　　 く●　　　　　　　く

    楽しかったあの頃に……。
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参考：2012/08/26(日)03時10分59秒