>  2005/11/05 (土) 16:31:15        [qwerty]
> > 去年のクリスマス・イブの話。
> > 夜の10時までコンビニでバイト。彼女もいない。お金も無い。惨めなオレ。
> > 家に帰っても、もちろん何も無い。オレは買ってきた酎ハイを飲みながらTVを見る。
> > ニュースもバラエティもクリスマス一色。気分悪くなる。
> > 炬燵に入りながら、そのまま寝ようとした時あることを閃いた。
> > 「そうだ、サンタに彼女をお願いしよう。」
> > 「もしかしたら願いくらいは…」
> > 馬鹿である。馬鹿なことは自分でもわかっている。こんなことを考えているから彼女なんてできない。
> > しかし極限状態の人間は藁にでもすがりたいもの。
> > 紙切れに「彼女」と書いて、さっきまで履いていた靴下を添える。
> > 靴下に何が入るというのか?惨めな気持ちになったが、とにかく形式的に置いてみた。
> > 就寝。
> > ふと手に違和感を感じた。右手に靴下が履かされていた。
> 右手が女になったキモアニメがあったような気がするが名前が出てこない

らんま1/10

参考:2005/11/05(土)16時30分08秒