しかしQにおいては碇シンジは再び混乱へと突き落とされてしまい、自己実現を 行うことができない旧エヴァ的シンジへと逆行する。ビルドゥングスロマンと は一般的に言って日常から離脱し異界に触れ、成長したうえで最着陸するイニ シエーションのことである。言い換えれば「条理空間(コスモス)→平滑空間 (カオス)→再編成された条理空間(コスモス)」という連鎖が説話論的構造である。 エヴァの批評はこうでなくては(;´Д`) http://hallucinyan.hatenablog.com/entry/2012/11/18/023922