2012/11/21 (水) 02:52:40        [qwerty]
Q:この本、解説が少な過ぎませんか? 
A:そう感じたら、基礎英文のレベルには確実に達してないという事です。 
  がむしゃらに15文辺りまで死に物狂いで食らいつく(15文くらいまで行けば、このレベルにも自然と慣れます) 
  もしくはALL IN ONEをやるといいでしょう 

Q:これをやれば単語帳や熟語帳はいりませんか? 
A:単語帳はあくまで必要悪で単なる補助教材です 
  長文読めてるのに選択肢(の単語)で振り切れられるという人は、隙間時間にやるべき 
  長文読めてない人は、単語帳よりも音読に力を入れると良いでしょう 
  (一学期なら英文音読のみでもOK、二学期になっても読めないなら単語帳と平行しないと時間的に厳しいかな) 

Q:英文を読む時に辞書使ってもいいの? 
A:使わないで数回自力で読解する努力をするべきです 
  本番では(慶應を除いて)辞書は使えないから 
  そして予習で辞書を引くと、類推力が全く強化出来ないから 
  類推力を普段から養成する為に、予習時に辞書見る時は最低限品詞を考えてから 
  そこそこできる人ならマイナスなのかプラスなのか、意味内容も文脈から類推してみるといい 
※長文も予習時は辞書使わないで一度は自力読解するようにすると、読解力は上がります 
   (自力で解答作成後なら、何やってもOK) 
※類推力は単語帳嫌いな人ほど必要になってきます 

Q:文法はどうすりゃいい? 
A:音読:暗誦等で英文をインプットしていけば、 
  脳に蓄積された英文によって文法もフィーリングで出来るようになります。 
  確かな得点源としたかったら、薄い問題集何周かやると良いでしょう 

※読解力や英語力のベースが出来上がってれば、文法は習得できます(音読等によってエッセンスが蓄積されてるから) 
  だけど英語力≒長文読解力がない内に文法をやっても、 
  すぐに忘れるし読解にも応用できないでしょう(文法書・問題集の例文は簡単だし短いから)