2013/01/21 (月) 15:17:39 ◆ ▼ ◇ [qwerty]147 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
人間を0か100で仕分けする底の浅い三文芝居� 2013/1/17
By もふもふ
レビュー対象商品: TVアニメーション「琴浦さん」その1【Blu-ray Disc 特装版】 (Blu-ray)
えー主人公は相手の心の声が聞こえる能力があるのですが
普通なら成長途中で自分の異常性に気付いて
まあ知らなくていい事知ってしまう難儀な人生を送るんだろうなあって感じだけど
この作品は主人公が相手の知られたくないであろう心の声を
ベラベラと公に復唱します。
そりゃ嫌われて当たり前です。
それをあたかも、「ただ自分の異常性に一切気がつかない、純粋な女の子」
という風に演出してるけど、それは純粋とは言いません
察しが悪くてデリカシーのないお喋り嫌な奴です。
あと髪の毛に色がついてる主人公とその主要キャラ=裏表がなく、いいやつ
髪の毛が黒いモブキャラ=腹黒で嫌な奴
と凄い大雑把に人間を「仕分け」してるのも気になった。
深夜アニメはこういうの多いね。
主人公周辺の閉じた世界が善で外部が悪もしくは存在しない作品。
あとキャラデザがみつどもえみたいでシリアスでもマジメに見れない。
「閉じこもるな 世界はもう少し愛があるはずだ」
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