今日も昔の日記を見ていたよ(;´Д`)
高校1の頃の日記でｵﾀ美術部に始めて行った時の事が書いてあったよ

今週中に部活を決めなくてはいけない。美術部に入ろうと思う、ので行った。
細くて長髪の部長と太くて短髪の副部長がｶｰﾄﾞｹﾞｰﾑをしつつ次の同人誌の
話をしていたので噴出しそうになった。「どうも」と声をかけると「どうも」
と返事をくれた。特に会話もなく入部の意向を伝えると「もう少ししたら先生がくるから」
と言うのでそのまま隣でｶｰﾄﾞｹﾞｰﾑを眺めつつ同人誌の話を聴いていた。
「ｴｳﾞｪとﾌｧﾆｰBeeの本ってどうだろう」と言っていたのでまた噴出しそうになった。
話は同人誌からｱｰｹｰﾄﾞｹﾞｰﾑの話に移り「ｼﾞｬｽ学は面白いけどパッとしないな
ぁ、月下も面白いけどｲｰｼﾞｰだ、その点ｾｲﾊﾞｰは未だに面白い」と部長が言うと
副部長が「ｱﾘｽとｴﾙﾌみたいなものだ、好みの問題だよ」と意味不明な
例えを使った。この人はちょっとおかしい人なのか。でもいい人そうだ。
そうしている内にもう一人別な部員の人が来て熱気ﾊﾞｻﾗは10年出てくるのが
早いｷｬﾗｸﾀｰだった。と言う話を唐突に始めたので驚いたがそれはそうかも知
れないとも思った。その後先生が来てから入部届けを提出し、皆でｹﾞｰｾﾝに
行った。部長はｽﾌﾟﾗｲﾂをﾌﾟﾚｲし続け副部長は月下で10人抜きを達成しもう一人
の部員の人は景品ｹﾞｰﾑでときめものﾏｸﾞｶｯﾌﾟを取っていた。俺は金が無かった
ので横で見ていた。

という内容何だけどこの時点ではｱﾘｽｿﾌﾄとｴﾙﾌを知らなかったんだなぁと
思うとこの辺が人生の分岐点だったのかもしれないと思ったよ(;´Д`)