とある小学校で夏休みの間誤って教室に閉じ込めれてそのまま死んでしまった教師がいた 教室には鉛筆も紙もあるので教師は遺書を残していた 「自業自得で死んでしまい申し訳無い」「心配をさせてしまってすまない」 「全ての落ち度は自分にある」「私が担任した生徒は皆いい子だった」等々と書かれていた そして最後に「しかしあの毎日窓を覗きこんでくる気味の悪い警備員は一体何なんだ?」と締められていた その学校では警備員を雇っては居なかった