2005/11/17 (木) 16:44:01        [qwerty]
1980年12月8日に元ビートルズのジョン・レノンさんを殺害した
マーク・チャップマン服役囚(50)は、「何も自分を止められなかった。
やるしかなかった」などと話していた。
同服役囚の肉声テープは、レノンさん没後25年の特集番組の一部として、
18日夜のNBC番組「デートライン」で放送される。

服役囚はレノンさんについて
「なんていうか、世界そのものを手に入れて鎖にぶら下げているような、
そんな成功を収めた男がいるのに、自分はその鎖の一部にさえなれない。
なんの人格もないような人間だと思った。そう思ったとき、ぼくの中で何かが壊れてしまった」
と話した。