2005/11/19 (土) 01:00:36 ◆ ▼ ◇ [qwerty]週末に自分の昔の日記を読んでいる俺が来たよ(;´Д`)
今日は高2の夏休みにエヴァの劇場版を見た日の日記がありました
エヴァの劇場版を見た。仙台で見た。わざわざ叔母さんの家に泊まってまで
見に行った。内容はどうでもいい。ただただエヴァが終わる事が物悲しい。
内容はどうでもいい。本当にどうでもいい。多分このアニメは物語や内容云々
よりも今この時の気分みたいなものが出てるからいいんだと思う。考える
のが面倒だ。このアニメは気分的な雰囲気的な漠然としたその辺のあれがどう
にかなってどうにかなったんだと思う。庵野はこういう事は実写でやれば
いいのにと思った、スワロウテイルみたいなの。このアニメ映画のアニメではなく声優
が出てきたシーンで泣きそうになったのは全国でも少数だと思うが俺もその
一人だ。なんて馬鹿馬鹿しいのかとこの時間になって考えると腹立たしい。
ゲルゲで井出功二が自分のバンドの歌をエヴァ特番の合間に流していたのを思
い出すと本当に泣けてくる。あの歌はいい歌なのに。井出功二はこの先
エヴァの人と言われ続けるのだろうか、可哀相だ。
夏のこの時期、もうすぐ夏休みも終わる。秋の香りが少しするがまだ夏だ。
支離滅裂だ、辞書で調べた。もうだめだ。なんかすごく物悲しい。
新世紀になっても3年くらいはこういう雰囲気だと思う。物悲しい
(;´Д`)