>  2013/06/08 (土) 08:27:58        [qwerty]
> > むかし昔、ある男がある村に現れ、村人たちに言いました。「猿を一匹1000円で売って欲しい」と。
> > サルは村では珍しくもなく、そこら中にいたので、村人たちはさっそく森へ捕まえに行きました。
> > 村人たちが捕まえた何千匹ものサルを男は一匹当たり1000円で購入し、そのうちサルの数が少なくなってきたので、村人たちは捕まえに行かなくなりました。
> > そこで男はサルの値段を一匹当たり2000円にすると発表しました。
> > この新しい発表により村人たちはまたサルを捕まえに行きました。
> > しばらくするとサルの数がさらに減ってきたので、村人は捕獲をやめました。
> > すると男の申し出は2500円へと吊りあがりました。
> > しかしサルの数はかなり減ってきているので、捕まえるどころか見つけるのさえ難しくなっていました。
> > とうとう男は値段を5000円にまで吊り上げました。
> > しかしながら、男はビジネスのために町へ出向かなくてはいけなくなったので、彼のアシスタントが代わりにサルを買いつけることになりました。
> > 男が留守の間に、このアシスタントは村人たちにこう言いました。
> > 「今まで彼が集めてきたこの多くのサルを、あなたたちにこっそり3500円で売りますから、明日彼が戻ったら、それらを5000円で売るといいでしょう」 
> > 村人たちはそれぞれお金を出し合って、そのすべてのサルを一匹3500円で買いました。
> > しかしその後、村人たちは男もアシスタントも二度と見ることはなく、ただサルだけがそこらじゅうにあふれていました。
> > 株式のことが少し分かるようになりましたか?
> リスク評価の出来ない猿の末路だ

お前とかな

参考:2013/06/08(土)08時27分16秒