>  2013/06/27 (木) 00:24:42        [qwerty]
> > そういう悲しい見方をするな(;´Д`)やめろ
> ゆゆ式って「常に面白いことを言わないといけないと思って無理してる女の子の会話」
> だと思うと割とリアルな気がする(;´Д`)近くにいるとすげえウザイの

まあ、ギャグマンガだしな
俺はこれを思い出した

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23 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 よく書けてるけど楽しくはならない 2011/11/2
By こういち
 人間関係がうるさすぎます。
高校が舞台の前作はそれが魅力になっていましたが、この大学生たちのうるささは馴染めない人が多いと思います。
前作とらドラの友人関係には羨望しましたが、今作の友人関係はむしろ煩わしさを覚えます。
会う人すべてとアゲたテンションでと友人関係を築こうとし、ひたすらに盛り上げるための言葉をさぐりながら続く会話。
人間の描写は服装についてが半分以上。大学生を描くという点ではとてもリアルですが・・・。
リア充というものの経験がある人・憧れを持つ人は楽しめると思いますが、最初から違う世界だと感じる人にはあまりおすすめできません。
また、本音を交わしあう場面はでてきますが、親密になることでこの関係のテンションが変化するということもない。

 もうひとつには世界観の混乱。序盤に記憶喪失になっている主人公の記憶の幽霊がいるが、話に全く関係してこない。
語り口のバラエティにはなっているけど、いないほうが良い。
せっかく臨場感のある大学生生活なのに、あまり感情移入できずに戸惑います。
人間関係の衝突や緊迫、接近などはさすがですが、それ以外の日常パートに魅力がない。
あまり期待せずにつづきを待ちます。

参考:2013/06/27(木)00時13分22秒