>  2005/11/21 (月) 03:03:54        [qwerty]
> 1958年4月 香月弘美
> 1958年4月1日午後6時半頃、旧宝塚劇場で行われていた花組4月
> 公演「宝塚春のおどり・花の中の子供たち」の公演中、月組の香月弘美
> が死亡した。
> せり出し装置───舞台下から出てきたり、逆に舞台下に消えてゆく
> 仕掛け───のシャフトに彼女が着ていた衣装の裾がはさまれ、
> スカートを広げるために衣装に仕込まれていた薄い鋼のベルトによって
> 胴体を切断されたのだ。
> ご存じの方も多いとは思うが、せり出し装置の動く速度は、
> それほど速いものではない。
> その、じわじわとしたスピードで死につつある恐怖は、
> 尋常の物ではなかったであろう。
> 鮮血に染まりながらゆっくりと胴体が切断されてゆく様を、
> ただ黙って見ている事しかできなかった相手役・松嶋三那子は
> ショックで数日間失踪したという。
> 皮肉な事にこの日の香月は「代役」であった。風邪をこじらせた同期生
> (日夏友里)に休演を勧め、その代わりを自ら買って出ていたのだ。
> 「オーメン2」「ダイハード3」で、似たようなシーンはあるが、
> いずれもその死は一瞬の出来事である。強いてあげれば「サスペリア2」
> におけるラストシーンが、香月の場合に近いだろうか。
> (;´Д`)あわわわ

その装置は途中で止められないのか(;´Д`)

参考:2005/11/21(月)03時01分00秒