> 2005/11/21 (月) 03:05:33 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 1958年4月 香月弘美
> > 1958年4月1日午後6時半頃、旧宝塚劇場で行われていた花組4月
> > 公演「宝塚春のおどり・花の中の子供たち」の公演中、月組の香月弘美
> > が死亡した。
> > せり出し装置───舞台下から出てきたり、逆に舞台下に消えてゆく
> > 仕掛け───のシャフトに彼女が着ていた衣装の裾がはさまれ、
> > スカートを広げるために衣装に仕込まれていた薄い鋼のベルトによって
> > 胴体を切断されたのだ。
> > ご存じの方も多いとは思うが、せり出し装置の動く速度は、
> > それほど速いものではない。
> > その、じわじわとしたスピードで死につつある恐怖は、
> > 尋常の物ではなかったであろう。
> > 鮮血に染まりながらゆっくりと胴体が切断されてゆく様を、
> > ただ黙って見ている事しかできなかった相手役・松嶋三那子は
> > ショックで数日間失踪したという。
> > 皮肉な事にこの日の香月は「代役」であった。風邪をこじらせた同期生
> > (日夏友里)に休演を勧め、その代わりを自ら買って出ていたのだ。
> > 「オーメン2」「ダイハード3」で、似たようなシーンはあるが、
> > いずれもその死は一瞬の出来事である。強いてあげれば「サスペリア2」
> > におけるラストシーンが、香月の場合に近いだろうか。
> > (;´Д`)あわわわ
> その装置は途中で止められないのか(;´Д`)
舞台を中断するわけにはいかなったため
監督がせり出しの収納を優先させた
後日監督は不審な死を遂げたらしい
参考:2005/11/21(月)03時03分54秒