最終回の視聴率が関東地区で42・2%、関西地区で45.5%という、 平成の民放ドラマで最高の数字を叩き出した「半沢直樹」。 この日本での一大ブームは放送当時より台湾でも報道されていたのですが、 10月7日からいよいよ台湾でも放送が始まりました。 第一話の視聴率は0.94%でしたが、第3話では1.55%と順調に推移。 日本の感覚ですと1%という数字はかなり低く感じてしまいますが、 台湾ではケーブルテレビが普及しており100チャンネル以上あるため、 1%を超えると人気番組と見做されているそうです (「半沢直樹」第一話の視聴率は同時間帯で3位)。 「加倍奉還(倍返しだ)!」が台湾でも流行りつつあるようですが、 本作に対する台湾人の反応は、さて。