>  2013/10/19 (土) 14:06:29        [qwerty]
> > 中国での5店舗の新規出店計画をあきらめざるを得なくなったのは、ヤマダという社名が影響しているといわれている。
> > 「ヤマダという社名が、中国のテレビで盛んに放映されている抗日ドラマに出てくる日本兵の名前(山田)を連想させる。
> > 消費者が拒否反応を示したことが、中国での不振の原因の一つとなった」というのだ。
>  この1年間に「ショールーミング」と呼ばれる新しい消費行動が顕著になったことがヤマダの業績を直撃した。
> 消費者は品揃えが豊富な家電量販店の店頭に行き、商品を実際に触って確かめ、スマートフォーン(スマホ)を使って
> 価格.comで同じ商品を安く販売している店を調べ、ネットで買う。若者を中心に広がっている購買のパターンだ。

店舗のショールーム化に対応するため、ヤマダは価格の決定権を店長など現場に与えた。

来店した客が価格.comの最安値を提示して「もっとまけろ」と要求したら、店長は価格.comの水準まで値下げして売った。

店長に裁量権を与えたことによって、店舗によって売り値がバラバラになってしまった。
現場の混乱が粗利益をストレートに低下させた。中国店閉鎖の特別損失を吸収できずに赤字に転落したのは、
販売最前線で戦う態勢が取れなくなったからだ。


本当かよ!カカクコムの値段見せたらヤマダ電機はもっと安くなるのかよ
知ってたら山田で買うわ

参考:2013/10/19(土)14時05分13秒