>  2013/11/12 (火) 20:26:57        [qwerty]
> > 【埼玉】「バックで駐車している際に、アクセルとブレーキ間違えた」 女性運転の車が100円ショップに突っ込む 4人搬送 越谷
> 間違えないような配置に出来ないものか(;´Д`)

事故に直結する自動車のペダルの踏み間違いを防ぐため、熊本県玉名市の町工場が開発した新型ペダルに注文が殺到している。納入まで半年待ちの人気という。

新型ペダルはブレーキとアクセルを一体化させ、踏んだ場合はブレーキしか利かないのが特徴。縦27センチ、横23センチのステンレス製。

踏む動作はブレーキだけ。ペダル右側面に付いたレバーを足をひねるように倒して押せばアクセルになる。
加速と減速を別の動作でするようにしたため、とっさの際の操作でも間違いを減らせるという。

機械製造会社「ナルセ機材」の社長・鳴瀬益幸さん(77)が開発した。二十数年前、バックをしている際にペダルを踏み間違い、約10メートル暴走したのがきっかけだった。

「人間が操作を間違っても事故が起きないようにするのが、機械をつくる者の責任」と言う鳴瀬さんは、試作を繰り返し、1993年ごろ実用化にこぎ着けた。

日本や米国など7カ国で特許を取得。大手自動車メーカーにも紹介したが、「ペダルは二つあるもの」と反応は鈍かった。
しかし、海外メディアで紹介されたことなどから、注文が集まるようになった。

昨年末から従業員を6人増やし、14人で懸命に製造を続けているが、それでも1カ月に納入できるのは10個程度という。

参考:2013/11/12(火)20時22分21秒