2013/12/21 (土) 00:09:58 ◆ ▼ ◇ [qwerty]2013年11月7日、
時空間移動システムと磁力発電装置は地下の発電室に設置してありますが、
時空間転送実験中に魔界のゲートが開いたらしく半透明の正体不明の生物が住み着いているのです、
蛇の様でもあるし芋虫に様でもあるのですが半透明なので良く見えません、
いつも天状付近に居ますが見えない時も多くよくわかりません、
別に悪さや妨害を何もしませんので構わないで住まわせて居ます、
この世には正体不明の生き物がまだまだ多く居るようです。
2013年11月12日、
超高電圧発生器、テスラ昇圧装置は2個使用してていますが、
電圧を倍にあげました、この装置は時空間に穴を開けるには高電圧が必要なので
左回転用と右回転用に2個必要です、
電圧は高いほうが効率は格段によくなりますが
電圧を上げると絶縁破壊や電子機器の誤動作などあちこちに影響がでます、
現在は最大50万ボルトで使っています。
2013年11月13日、
重大な発見がありました、歴史は1つではなく複数あるのです、
現在までに12の歴史の流れつまり並行時間軸が検出されました、
デジタルスコープ装置を改造してその内8つの時間軸の状態を簡易表示し
デジタルスイッチにて本システムが介入する時間軸を選択します、
一応我々の時間軸世界を1番時間軸と命名しデジタルスイッチ000001て選択します、
000002を選択しますと我々とは微妙に異なった別の歴史の世界が選択されます、
これは大変な装置になったなと自分では思っています。
2013年11月18日、
時空間ホールの向こう側を直接見る為の監視カメラを取り付けました、
それに付随する映像処理装置も増設しました、
この装置により時空間の開けた穴から向こう側の様子がモニターにより見る事が可能になりました、
まだ試験調整中ですが、もしかしたら現在だけではなく
過去や未来の様子も見る事が出来るのではないかと思っています。
2013年11月24日、
監視モニターの映像は激しいノイズの為によく見えない、
どうしてもデジタル処理が必要です、現在ノイズを消す映像処理システムを製作している途中です、
時空間には正体不明の怪物が居ます、時空間を食べているとしか思えない巨大な存在、
超時空は私の想像を遥かに超えた状態になっています。
2013年11月28日、
転送中である事を知らせる為にブラッシュライト2個と警報ブザーを追加しました、
周囲は激しい騒音の中で自動で転送が起動しますのでフラッシュライトを点滅させて
ホールが開いている事を知らせます、2号ラック上部に警報ブザーと赤色表示灯も追加しました、
転送中はホール本体には絶対接近しない様に警告します。
2013年11月30日、
時空間はホールが開く前後はホール内空間が異常に変化しますので
空間の電気の導電率を検出する装置を設置しました、
ホール内の導電率のデータを集めてとんな場合にどの程度の導電率になるのか知る事により
ホールの制御を出来るかも知れません、現在は開く事はできますがその後の制御はまったく出来ませんので。
2013年12月5日、
ホール本体のある現場から転送や各種座標データを簡単に設定出きる様に
複合設定装置を市販の測定器を改造して取り付けました、
今までは別室にある高速データ処理システムで設定する必要がありましたので
今までよりも簡単に設定する事が出来るようになりました。
2013年12月6日、
モード2で時空間ホールに穴を開けて電磁トンネルを接続し
別の時空に接続する技術はほぼ完成しましたのでホール内を監視カメラで見て見ました、
まだ解像度が上げられず苦労していますが、写真は本ホームページに載せましたのでぜひみてください。