ダイオウグソクムシは自分のことをカッコイイと思っていた 子どもにダンゴムシだーと言われ死のうと思った しかし首を吊ろうにも首がなかった 飛び込む電車も走ってこなかった 硫化水素も発生させられなかった 絶食するよりほかは無かったのだ それで5年間死のう死のうと思い続けられるメンタルには感心する