>  2005/12/05 (月) 02:05:52        [qwerty]
> > どうしてああいう頑なな芸風になったのかは知らない(;´Д`)
> 出版社の依頼を受け、メモを放り込んである箱の中からいくつか取り出してプラン
> を挙げていると、その中に「一人の少年が一冊の本を読みながら、文字通り物語の
> 中に入り込んでしまい、そこから脱出するのに散々苦労した」というのがあった。
> 編集者がこれを気に入り、あまり乗り気でもなかったエンデは、せいぜい百ページ
> 止まりの物語を書くつもりで引き受けた。
> しかし、「読者を物語の中へ引き込む物語とはどのようなものか」「そもそも、物
> 語はなぜ読者を必要をするのか」を真剣に考え出したとき、「物語が暴走し始め
> た」という。また、主人公バスチアンの性格も、当初はまったく違っていた。「世
> 間に対し、意識的に自らを鎖した、社交性のない、高慢な少年」だったのだ。だ
> が、物語も半ばになったころに、「そのような少年だときっと二度と戻って来ない
> だろう」ということに気づき、また最初から書き直すことになったという。
> 結構適当じゃね?(;´Д`)

そこで書き直す根性が偉いよ
途中で無理矢理変な軌道修正入れたら目も当てられないんだろうな
とSEED DESTINYの脚本を書いた奴に言ってやりたい

参考:2005/12/05(月)01時57分20秒