>深海 2014/03/25 (火) 11:37:45        [qwerty]
> > http://www.asahi.com/articles/ASG3N4CDXG3NUCVL00N.html
> > 3月のライオンが手塚治虫文化賞大賞か(;´Д`)深海も喜ぶだろう
>  ( )
> ( 'x')ノ このまんが嫌いなんだよね。
>     勝手に将棋や棋士にいい幻想持ちすぎてる人が描き散らかした妄想。

Amazon.co.jp: 3月のライオン (1) (ジェッツコミックス): 羽海野 チカ: 本
http://www.amazon.co.jp/dp/4592145119


2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 これは漫画についての漫画だ, 2013/7/11
By galaxyhead - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 3月のライオン (1) (ジェッツコミックス) (コミック)
やってることは将棋だけれど

これは、実は羽海野チカという一人の漫画家が、漫画家として生きることはどういうことかについて語った漫画だ。

だから系統としては、バクマンとか燃えよペンとか、ゼクレアトル等の漫画家マンガにも近い。

突然に「いじめ」問題を取り上げたのがいい例で、羽海野チカという漫画家の描くべきテーマは自分の体験や内面といった自分に身近なものなのだ。

食事シーンが多いのも、それがとても魅力的に見えるのも、作者自身の個人的体験に基づいてるように思う。
この人本当に料理が好きなんだなぁって。

登場人物である棋士たちは、様々な価値観を持って生きている。
その生き様や、語られるモノローグから、羽海野チカ自身が漫画家として漫画を描いてきたその心の内を吐露しているように見えてしまう。

だから、漫画家を志している(何か夢を抱いている)皆さんに是非読んでほしい。
すごく、身につまされるはずです。


一体どんな漫画なんだろう(;´Д`)

参考:2014/03/25(火)11時32分33秒