2007年、南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレス郊外にある動物園において、 オオアリクイの保全プロジェクトに取り組んでいた飼育係の女性が、オオアリクイに襲われて死亡しました。 その女性はオオアリクイの鋭い爪で腹部と足を切り裂かれて病院に運ばれたものの、 助からなかったそうです。