> 2014/05/31 (土) 19:30:14 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > ソース
> ──主人公
> 田中:吹雪は、ある種派手さがないので、制作スタッフのみなさんも苦心されていて・・・すみません
> 田中:アニメ版の吹雪のキャラデザも安田さんがだいぶリテイクを出されたという噂が・・・
> 安田:いやいや、まだまだこれからです(笑)
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> ──吹雪、赤城、加賀のストーリー上での立ち位置
> 田中:吹雪は主人公。なので基本は吹雪の成長譚ですね。その吹雪が憧れているのが赤城で、赤城のパートナーが加賀ですね
> 安田:人気が出れば続きを創ればいいと思っています。これだけネタがある作品も珍しいですからね。続けられるなら続けたほうがいいですよね。
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> ──キーワードは”寄宿舎モノ”
> 安田:ジュブナイル小説などにある寄宿舎モノとかですね
> 田中:5分の2ぐらいは”寄宿舎モノ”といえるかも
> 田中:出撃から鎮守府に帰投する。ごはん食べたり、入渠したり。で、部屋割りがあってある二人組の部屋へ行くとちょっと面倒なことになったり・・・
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> ──アニメならではのこだわりポイント
> ”カメラによるスケールのポジティブな嘘の取り込み方”
> ”アングル、カメラワーク、遠近感、ズームの使い方など”
> 安田:ゲームでは描かれていない部分をある程度マンガで補完していて、アニメではさらにそこを動かしていくという作業になります。
> 安田:艦載機と艦娘の対比であるとか、艤装を外した普段着のシーンとか、漫画「いつか静かな海で」で描かれているのでだいぶ助かっている
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> ──ユーザーが色々想像している部分がどう描かれるのか、非常に楽しみ
> 田中:「アニメはアニメだから勝手にやりますよ」という雰囲気は1ミリもない
> 安田:作品はファンのものだと思っていますので則して創ってあげたい。
> 安田:アニメ化してみんなで盛り上がろう!という、ある意味お祭りですからね。できるだけ、祭りの山車はちゃんと作ろうという感じです
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> ──提督について
> 田中:実は提督は出さない方向で進めています。存在はしているけれど、画面には出てきません。今のところ。
> 安田:艦娘をクローズアップしたいので、残念ながら提督が出てくる時間はなくなってしまった、というのが正確なところです
> 安田:自分(視聴者)がそこにいて、彼女たちをカメラで撮っている、または自分の目で見ている感じですね
> http://otakomu.jp/archives/91191.html
制作サイドがファンの心情を勝手に慮って上手くいったことなんてあるのか
参考:2014/05/31(土)19時23分55秒