>  2014/06/16 (月) 12:28:55        [qwerty]
> > いち早く山に入ったのは、10日の深夜に話を聞きつけて三毛別に入った山本 兵吉(やまもと へいきち、当時50歳)だった。
> > 鬼鹿村温根に住む兵吉は、若い頃に鯖裂き包丁一本でヒグマを倒し「サバサキの兄」と異名を持つ人物で、
> > 軍帽と日露戦争の戦利品であるロシア製ライフルを手に数多くの獲物を仕留めた、天塩国でも評判が高いマタギだった。
> > しかし、当時の兵吉は非常に悪名高い男であり、しょっちゅう深酒をしては喧嘩騒ぎを起こし、警察の世話になっていた粗暴な男であった。
> > 
> > 漫画だな
> ヒグマはミズナラの木につかまり、体を休めていた。風下から気配を殺して近づく兵吉の存在には全く気づいていない。
> 20mほどまで近づいた兵吉はハルニレの樹に一旦身を隠し、銃を構えた。
> そして、銃声が響き、一発目の弾はヒグマの心臓近くを撃ちぬいた。兵吉は即座に次の弾を込め、
> 間を置かずに素早く放たれた二発目は頭部を正確に射抜いた。
> 12月14日午前10時、轟いた銃声に急ぎ駆けつけた討伐隊が見たものは、村を恐怖の底に叩き落したヒグマの屠られた姿だった。
> すげえすげえ

山本さんは日露戦争帰りで腕はいいけど人間的には屑なんだよね(;´Д`)
そこがいいんだけど

参考:2014/06/16(月)12時27分32秒