>  2014/07/26 (土) 04:00:13        [qwerty]
> > どちらかというとダビスタ的にゲームシステム主導のゲームだったのに
> > 強制加入のキャラを軸にしたシナリオ主導のゲームにしちゃったので不評になってる(;´Д`)
> Amazon.co.jp: 俺の屍を越えてゆけ2: ゲーム
> http://www.amazon.co.jp/dp/B00JOYEY64/
> しかし、大事な部分が違ってしまっています。
> 唯一無二の一族史の中に、全員共通の、何度でも生まれ変われる存在が強制的に入ってきます。
> 既に多くのレビュワーの方が触れていますが、夜鳥子というキャラです。
> 制作者は彼女のことを「一族における異物」として投入し、異物がいることが一族の存在感を
> さらに増していきたいという意図で入れたと語っています。
> しかし、その異物はシナリオ進行上、加入が必須とされ、逆に言えば本来の主人公たる一族は
> どんな状況であっても進行に差し支えはありません。
> 敵対する存在はみな、「異物」と、一族とは無関係のその関係者のみに言及し、一族が短命と
> 種絶の呪いを背負って戦っていることなど意にも介さず理不尽な理由で襲いかかってきます。
> 異物本人が最終的に一族の引き立て役になるのならともかく、作品世界のすべてが異物を中心に
> 据えているのでそういう展開にはなりませんでした。
> 
> 要するにゲストでパーティに加わるNPCが主役になっちゃってるような感じ?(;´Д`)

ただ、プレイヤーには残念ながらこのキャラの魅力が見えないのです。
本作のゲームデザイナーである桝田氏の頭の中では大層魅力的なヒロインなのでしょうが、残念ながら全くゲームにその魅力をアウトプットできていません。
他のキャラにいくらヨイショさせても、プレイヤーが実感できなければ寒々しいだけなのです。
氏のオリジナル小説の登場人物、という点がさらに反感を煽っているように思えます。


ああ、メアリー・スーなのね(;´Д`)

参考:2014/07/26(土)03時48分15秒