>  2014/07/28 (月) 14:41:26        [qwerty]
> > ハリウッド版ゴジラやってるけど
> > 次はメカゴジラが見たくなってきた(;´Д`)
> 序盤早々に日本の原子力発電所が登場するんですが、富士山が見えるこの地名、「ジャンジラ」とある。
> おいおい、これって日本の地名かよ。タイじゃなんだぜ。どういう漢字書くんだよ。
> しかも原発はスリーマイル島などにあるような、円錐形の頭が切れているタイプである。
> あれは河川沿いに作られるタイプでありまして、日本の原発は全部、海際に作っているんですが・・・。
> それさえ気をつけていれば、後はゴジラもの、怪獣映画としてはかなりの秀作。特に1990年代に作られた
> ローランド・エメリッヒ作品よりはずっといい。ゴジラはプロトタイプの寸胴型に戻り、のっしのっしと歩き回ります。
> 現われ方がとっても怖い。そして街は徹底的に破壊されます。当然、米軍が出動するのですが、そこはゴジラ、
> ちっとも制圧できそうには見えません。主人公がちょっとか弱い感じだけど、音楽もあと一ひねりほしいけど、
> ハリウッドのゴジラものとしては「よくぞここまで」と申し上げたい。
> たぶんこの映画を見て、いちばんガッカリしているのは反核運動をやっている人たちではないかと思う。
> そりゃアメリカは核兵器で戦争に勝った国なんですから、そして核兵器で世界の安全を守っている(
> 少なくとも当人たちはそのつもりの)国なんですから、今現在も原子力空母と原子力潜水艦と原子力発電所を
> 山ほど持っている国なんですから、日本人が持つような「核への畏れ」は共有できないのでありますよ。
> スリーマイル島の原発って、壊れてない方は今でもちゃんと使われているって、知ってましたか?
> ということで、日米のパーセプションギャップをいろいろ感じさせてくれる『ゴジラ』であります。
> たぶんこの映画で一番得をしているのは、ケン・ワタナベ演じるところの芹沢博士でありまして、
> 「あの役はいいね」という点は日米ともに一致するんじゃないかと思います。後は日本側でお怒りになる人がいるのは
> 無理もないでしょう。とりあえず、津波や原発事故のシーンはちょっと無神経です。
> 「日本における特撮映画生みの親である円谷英二は福島出身なんだぞ!」というくらいは言っておきたいですな。

「シャングリラ」だったら日本の地名っぽいのに

参考:2014/07/28(月)14時34分41秒