「われわれ中国人は昔から何でも口に入れて食べる。おいしいものは珍味として楽しむが、 まずいものは漢方薬として飲むのである」 なるほど、いわゆる「薬食同源」とは結局そういうことだったのかと、笑いながら妙に納得するのである。