なぜ雑誌は一ヶ月早いの? これって今では当たり前のようになっているが、 昔はちゃんと10月なら10月と、その月に合わせて発売されていた。 しかし、昭和30年代にある少年雑誌(本当は雑誌名忘れた)が 12月に売り上げ増加を狙って『新年号』を発売したところ、 これが大当たりし、それ以来他の雑誌でもこれを真似するようになって、 遂には出版関係は毎月一ヶ月早く発売することが恒例になってしまったのだ。