2015/02/23 (月) 20:06:42        [qwerty]
 海上自衛隊は20日、横須賀基地(神奈川県)に停泊中の護衛艦の対空レーダーを不適切な操作で破損させたとして、
30歳代の男性3佐ら5人を懲戒などの処分にしたと発表した。 

 海自によると、2012年10月16日朝、5人が周囲の安全を十分に確認しないまま護衛艦のマストに設置された
対空レーダーを回転させたところ、アンテナ線と接触。レーダーは部品が変形し、正常に作動しなくなった。修理に約8000万円かかったという。