>  2015/06/22 (月) 01:23:56        [qwerty]
> > おそろしい(;´Д`)
> > -------
> > しかし、ハミル役の松岡禎丞さんのお芝居には度肝を抜かれました。
> > 気持ちを作るどころか、なりきるも通り過ぎ、役を憑依させるのです……!
> > マイクの前では、まさしく暴走状態。言葉を現出させる器の松岡さんがとちったり、満足に表
> > 現できない台詞があると、彼の中の降りてきたハミルが「松岡、行け、お前は出来る!」なん
> > て盛んに叱咤激励を始めるなんて、信じられます?
> > しかも、ハミルの心情がわかりにくくて松岡さん本人が解釈できないというか納得しきってい
> > ない場面では、リテイクを繰り返したあと感情が乱れてしまい、収録終了となった日もありま
> > した。
> > 責任とタルトへの想いの板挟みで思いあまってとんでもない行動に出るというのは、私などは
> > 「あーあれね、『若さ故の過ち』ってヤツね」でさらっと解釈してしまったのですが、前日の
> > 台本読み返しでもそれほど違和感を感じていなかったはずの松岡さん自身が、収録を進めるう
> > ちに想像以上の高いシンクロ率に自身が拒否反応を示したのかな。
> でも白鳥哲よりは優しいと思う
> あの人悪役で来るとずっと態度悪い嫌われ者が憑依したままだそうだ

『スクライド』で無常矜侍を演じていた時は、私生活でも自然と無常の喋り方になってしま
い、本当の自分の声が分からなくなってしまったらしい。

『機動戦士ガンダムSEED』でサイ・アーガイル役を演じたとき、その不幸な境遇の役にのめり
込んでしまい、アフレコ現場で共演者と会話出来なくなるほど自分と役を重ねてしまった。

『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』でグラトニーを演じた時は、極端な肥満体のグラ
トニーの体格を実感するため手足に鉛をつけて日常生活を送っていた。
グラトニーの姉であるラストを演じる井上喜久子を作中の関係そのままに慕っており、作中で
ラストが亡くなった時の怒りの演技は「喜久子さんの出番を奪った存在に対する僕自身の気持
ちが200%以上演技に出ていました」と語っている。インタビューではグラトニーの口調を模倣
して妙な言動を繰り返しており「グラトニーを思いだすと脳みそが変になります」と謝罪して
いる[2]。


凄いな(;´Д`)松岡くん別におかしくないじゃん

参考:2015/06/22(月)01時13分46秒