海街diary 鎌倉で暮らす三姉妹の元に、自分たちが幼い頃に離婚して家を出て行った父の訃報が届いた。 次女・佳乃は15年以上会っていない父の死を特に何とも思えず、三女・千佳も父との思い出がほとんどなく、 佳乃と同じ気持ちだった。 それでも長女・幸の頼みで葬式に出るために山形へ赴いた佳乃と千佳は、そこで年齢の割にしっかりしている中学1年生の異母妹・すずと初めて出会う。 既に母も亡くしていたすずは父の再々々々婚相手の家族と暮らしていた。気丈だが感情を見せないすずに対し、 葬儀の打ち合わせで会った亡父の妻は頼りなく、佳乃はすずの今後について安請け合いする亡父の妻に不信感を抱く。