2005/12/30 (金) 01:15:03        [qwerty]
銀色の空を (果てしない空)
君と眺めた (何も言わずに)
背中に触れて (震える指で)
静かに思う (横顔見上げ)

確かめたい その笑顔を
君のその未来を
立ち尽くして泣くだけの
自分を消し去って

手を伸ばしたら届きそうな程
想像じゃない、可能性なら
きっと側にある

悲しみも全部力に変えて
限界なんかは時間の果てに
捨ててしまおう
ただ君を目指す為

強い風の中も
まだ進んで行くよ