2015/07/08 (水) 19:21:38        [qwerty]
ある日、朝陽は偶然にも「実は私は吸血鬼」である葉子の秘密を知ってしまい、
その秘密を守り抜くためになし崩しに「お友達」になる。

しかし、次第に「実は私は宇宙人」「実は私は狼男」「実は私は悪魔」「実は私は未来人」といった
ような面々が周囲に増え、中には朝陽に好意を覚える女性も少なからず現れるようになる。

葉子の恋愛に対する鈍感さも相まって、朝陽の恋の行方は望むと望まざるとに関わらず迷走していく。