2005/12/31 (土) 20:57:21        [qwerty]
 黄教授は、2005年5月の論文で患者組織から作成したと発表した胚(はい)性幹細胞 
(ES細胞)がすべて偽物と判定されたことについて、「何者かに細胞をすり替えられたため」 
と釈明。 

 同年8月に発表した世界初のクローン犬については、ソウル大内部の確執から「本物と 
明らかになっても、大学は認めないだろう」と主張した。 

 一方、「重要なのは技術を持っていること」とし、「必ず証明して見せる」と相変わらず強気の姿勢。 
「優れた技術を持った科学者と厚遇されてきたのに、詐欺師と責め立てられるのは理解できない」と 
こぼした。