>  2005/12/31 (土) 21:05:23        [qwerty]
>  黄教授は、2005年5月の論文で患者組織から作成したと発表した胚(はい)性幹細胞 
> (ES細胞)がすべて偽物と判定されたことについて、「何者かに細胞をすり替えられたため」 
> と釈明。 
>  同年8月に発表した世界初のクローン犬については、ソウル大内部の確執から「本物と 
> 明らかになっても、大学は認めないだろう」と主張した。 
>  一方、「重要なのは技術を持っていること」とし、「必ず証明して見せる」と相変わらず強気の姿勢。 
> 「優れた技術を持った科学者と厚遇されてきたのに、詐欺師と責め立てられるのは理解できない」と 
> こぼした。 

    	

黄教授「箸の技術」91年に日ですでに発表

黄禹錫(ファン・ウソク)教授チームの源泉技術として挙げられる
いわゆる「箸の技術」(絞り出す技術=Squeezing Method)は
すでに10年前、海外で発表された技術だという主張が提起された。 
日本の近畿大学角田幸雄教授が1991年、日本繁殖技術会報に出した論文で
初めて発表した技術だというもの。 
「黄教授の方法は2度ずつガラス針とピペットを変えて挟まなければならない
煩わしさがあるが、既存の方法に慣れた人々はどの方法を使っても同じような
結果を得ることができる」とし「核を安全にとり除くことは絞り出す方法では
なくてもいくらでも可能であり、絞り出す方法が実はクローンの核心技術とは
言えない」としている。 

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=71097&servcode=400

参考:2005/12/31(土)20時57分21秒