・動力炉を包む球状の本体のみで約50メートル級の大きさを誇る ・原理はまちまちだが、時速数百kmもの速度を叩き出す ・大小百近い下位安定式プラズマ砲・レールガン・コイルガン等を武装として搭載する ・数百層もの装甲板で受けた衝撃を吸収・分散し、1~2発程度なら核攻撃にも耐える ・一機建造するのに最低でも五〇億ドルの資金と約三年の年数が必要 ・『エリート』と称される特殊な人材でなければ運用することができない ・浮いてる原理はほぼ静電気、動力炉は石炭を利用した原子炉を凌駕する出力のプラズマ炉 思いやり予算で毎年2個も作れる空母以下の手軽さ この兵器に対して主人公がとった作戦は 補給を絶って無力化する事 みんなに絶賛されたもよう 今までそんな事をした人は一人もおらんかったもよう