2015/10/06 (火) 21:38:08        [qwerty]
9月29日、防衛省の石川正樹官房審議官は、オーストラリア海軍の次期潜水艦の選定競争に関連して、 
そうりゅう型潜水艦の全製造行程をオーストラリア国内の造船所で行う用意があることを、日本側代表として初めて公にした 。 
また、同氏は日本製潜水艦製造のためにオーストラリアのエンジニア数百人を訓練し、技術移転することも発表している。 
潜水艦契約の選定競争ではドイツ、フランスとの熾烈な競争が続いており、 
今回の石川審議官の発言や最近のオーストラリアの動向についても、複数の海外メディアが報じている。