コメント:疎外感を感じ自分の世界に閉じこもる安奈にある日、テレビから呼びかける声が。そこに映し出されたのは、 ウンチをドーナツ代わりに食べてしまう様な下品だけれど暖かい家族。 母の相変わらず冷たい態度に絶望し、自らテレビの世界へ。しかし母の悲しい過去を知り、そして自分がいなくなった事を悲しんでいることを知る。 遂に便器になってしまった安奈は母のウンコを顔中で受け止める。遂に親子が解り合えた瞬間だった。