> 2006/01/08 (日) 21:36:00 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > だが凄いな(;´Д`)俺のB型肝炎もカブトガニ君の血で調べたのか?
> > 人の生命を奪う大腸菌や、サルモネラ菌などの「内毒素」検査に、以前は大変な時間がかかっていました。
> > カブトガニの微量の血液を使うと、約1時間で内毒素の検査が可能になって以来、人の命が助かっています。
> > 現在、カブトガニの血液を利用することで、100億分の1グラム以下の内毒素を検出することが可能です。
> >
> > カブトガニの血液利用は、現在、肝臓疾患、感染症など医学をはじめ、
> > 獣医関係、放射性医薬品などの薬学に利用。そして、エイズウイルスに対する抑制作用も判明しています。
> > また、海や河川の汚染度を測定したり、我々の日常食品の衛生管理にも利用されていて、必要不可欠です。
> > 国内外で、カブトガニの血液の利用が、ますます増えています。
> > そのカブトガニは人類に必要不可欠ですが、カブトガニの生息数は、世界的に減少しています。
> > 「今世紀中に絶滅のおそれがある・・・」と、危機に瀕しているカブトガニです。
> > 医学へ貢献度が大きいカブトガニといえども、そのカブトガニを殺すことなく採血しなければなりません。
> >
> > そこで、「自然と人とのバランスを保つ利用」を考え、1尾の成体の血液(300cc)から3分の1にあたる
> > 100~120ccだけを献血させてもらって海に帰してあげています。
> > カブトガニは意外と速く回復しているそうです。
> カブトガニの養殖業者でも始めるか(;´Д`)誰か一緒にやらない?
やるやるヽ(´ー`)ノ出資者を募ってトンズラしようぜ
参考:2006/01/08(日)21時33分06秒