2006/01/09 (月) 06:21:18        [qwerty]
仙台東署捜査本部で取り調べを受けていた男は、警察の事情
    聴取に対し、「子供の頃、扁桃腺炎でスペルマン病院に入院
    したことがあり、退院してからは、クラスの同級生や教師から、
    『スペルマン』『スペルマ小僧』などとからかわれ、いじめ
    られていた。いじめが原因で不登校になり、受験も失敗した。
    なぜ、よりによってスペルマンなどという名前を
    つけたのか。院長にはささいなことかもしれないが、あの
    病院は俺の一生を狂わせた」などと供述し、これまで
    捜査の焦点になってきた動機が明らかになった。捜査本部は、
    新生児を無差別に狙った犯行についても詳しく追及していく
    としている。