中世の音楽家ってのは多くは特定のパトロンがいなくて 教会とか集会で演奏するときに出向いていって 演奏とか作曲するのが収入源で殆どは低収入だったそうな んで作曲家としてはそんなに知名度は高くないのだがある作曲家は 一定のファン層を持ってて毎月俺の作曲集みたいな雑誌を出して その雑誌の次号予告に次の新曲の冒頭をちょっとだけ載せちゃうぞーってのをやって うおおお来月号も絶対ゲットするぜ(;´Д`)って購買欲を煽って そこそこいい収入を得てたらしいのだ でも名前忘れちゃった(;´Д`) りらくという宮城県のローカル情報誌に毎号載ってる音楽家のコラムに書いてあった