また、サミットにおける世界経済議論に関し、安倍首相は「私がリーマンショック前の 状況に似ているとの認識を示したとの報道があるが、まったくの誤りである」と発言。 「中国など新興国経済をめぐるいくつかの重要な指標で、リーマンショック以来の落ち 込みをみせているとの事実を説明した」と述べたという。