2016/07/10 (日) 08:01:16 ◆ ▼ ◇ [qwerty]共産・藤野保史氏発言 「自衛隊に助けられた」地震被災者は猛反発
共産党の藤野保史政策委員長が26日のNHK番組で防衛費を「人を殺すための
予算」と発言した波紋が、九州・山口でも広がっている。特に熊本地震の被災地
では、自衛隊の活動を目の当たりにしただけに、反発の声が高まる。参院選(7月
10日投開票)の「1人区」で共産党と共闘する民進党からは、「痛手だ」と悲鳴
が上がった。「多くの患者の命を救えたのも、自衛隊が頑張ってくれたからだ。
共産党の幹部が『人を殺すための予算』と発言したそうだが、なぜそういうことを
口にするのか理解に苦しむ」熊本市中央区の医療法人「如水会」の嶋田英剛会長
(83)は憤った。同法人は人工透析患者を受け入れる嶋田病院などを運営する。
病院は熊本地震前震の4月14日から断水となり、陸上自衛隊が約10日間、
給水車を使って病院の貯水タンクに“命の水”を運び続けた。この活動で透析患者
約350人が生命をつなぐことができた。熊本地震で被災した熊本と大分両県には、
延べ約78万8千人の自衛隊員が派遣された。隊員は倒壊家屋から住民を救出し、
避難所での給水や入浴支援、がれきの搬出まで、黙々とこなした。そうした姿を
実際に見ているだけに、被災地では藤野発言に批判が強まる。発言は選挙情勢にも
影響しそうだ。熊本選挙区(改選1)では野党統一候補として、無所属新人の
阿部広美氏(49)が立つ。阿部氏の事務所は、気まずい雰囲気になっていると
いう。民進党熊本県連幹部は「ただでさえ支持者には根強い共産党アレルギーが
あり、名簿も集まらず事務所は機能していない。あの発言で自衛隊に理解のある
保守層の票がすっかり離れた。すべては共産と組んだ党執行部の戦略ミスだ」と
こぼした。
「とんでもない話だ。熊本地震で被災者の命を助けてくれたのは、自衛隊の
皆さんだ。バカも休み休み言えといいたい。しかも、なかなか(撤回を)言え
ないところに共産党の本質が現れている」
http://www.sankei.com/smp/politics/news/160627/plt1606270072-s1.html