ライブドアに主流派の「報復」=型破りな人材必要―英FT紙社説 *英紙フィナンシャル・タイムズ(アジア版)は18日付の社説で、ライブドア <4753> が東京地検の強制捜査を受けたことに関連して、企業の主流派(エス タブリッシュメント)が、これまでの厚かましいまでの行動で頭痛の種となっ ていた同社と堀江貴文社長に対して、「報復」を加えていると論評した。一方 で同紙は、日本は自由で開放的な金融市場を受け入れる必要があり、捜査の結 果にかかわらず、今後も堀江社長のような型破りな人材が増えることが必要だ と指摘している。