> > 例えば前期サルトルにおける自由の概念を見てみるといい > > ロカンタンにおいて自由とは刑罰、しかもそれは死に匹敵する刑罰だ > > 実存が本質に先立つ現存在は、それゆえ自由の刑に処せられ、それゆえ存在の不安に嘔吐する > > 彼の前ではすでに生きること自体が不安に満ちている、それを打破するにはアンガジュマンという、 > > 世界内存在と言う神話に依拠したイデオロギーに頼るしかなくなっている、そんなことも > > 分からない君は、しかしおそらく一生不安にさいなまれることのない根っからのオプティミストとして、 > > 世の中を楽しく、しかしつまらなく生きていくだろう > > おめでとう > そんなことも~生きていくだろう > のくだりだけ読むと捨て台詞にしか聞こえないんだけどもうちょっと説得力のある発言を頼む 幸いなるかな、貧しきもの。天国は汝のものならん 参考:2006/01/29(日)23時32分18秒