> 2006/02/03 (金) 06:48:16 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > あー(;´Д`)
> > 胃痙攣で寝込んでる間今まで読んでない本で長い奴読んじゃおうと
> > 山本弘の「神は沈黙せず」読んだら
> > ラスト数十ページ唯物論を超えた~云々から全ての教典が幻だったとしても~云々
> > のところで号泣してしまった(;´Д`)
> > 山本弘小説の読者って知名度に対して0.01%くらいしかいないだろうけど
> > 滝本竜彦も帯でコメント書いてるね(;´Д`)
> > NHKにようこそはくわ住人全員のうち五人くらいは読んでそうだ
> > NHK~も感動したけど泣きはしなかったなぁ…
> NHKのどこで泣くんだ(;´Д`)ディード会長の本はフェブラリーしか読んだことないよ
「神は沈黙せず」は身を持ってお勧めしないよ(;´Д`)
蛇足部分が多すぎるのはまだしも“蛇足部分が蛇足部分であると判明するまで”が余りにも長すぎる
SFとしても社会情勢とか経済状況の変化を緻密に描くのが硬派で良くできてるんだが
そこも元々蛇足部分であるのは知ってるから長すぎて(;´Д`)コマル
量子コンプータと身心二元論の新解釈について興味があるSFファンの暇人だけ読めば良いと思う
悲しいかなページ数にしてほんの三、四ページにしかならない南京大虐殺否定論についてのくだりが一番話題になってるな(;´Д`)
参考:2006/02/03(金)06時28分38秒