2006/02/11 (土) 23:02:20        [qwerty]
演習から宿舎に帰った自衛隊員がタイムスリップ。 
時は本能寺の変の一ヶ月前。武器は無く、あるのは知識だけ。 

登場人物:A(全てにおいて有能だが 
陸自内の派閥に嫌気が差し現場に留まる。) 
:B(Aの同期であり、ライバル。同期の中では一番の出世頭で同じく有能) 
:C(頭がキレすぎて左遷され、Bの部下に配属される。) 
:D(Aの部下。Aを兄のように慕う。整備兵) 
:E(Bの部下でCの同期。Cをライバル視するが実力が伴っておらず 
そこにコンプレックスがある。) 

一行は信長に近づき本能寺の変を変える事に成功する・・・。 
だが、歴史を知っているのは自分一人で良いとしたCの思惑と 
他国に未来の情報が漏れるのを恐れた信長の策略により 
A、B、D、Eも謀殺されそうになる。直前に本能寺から脱出するも 
チリジリになりA、Dは敗走中の明智に捕らわれ 
B、Eは伊賀越え中の家康と出会う。 

これを知った信長は家康にB、Eの返還を求めるが 
好機と見た家康は、返還を拒否し同盟も破棄する。 
一方の明智も敗走したとはいえ、戦力は依然健在であり 
何よりA、Dを有する。 
B有する信長は戦力、物資こそ最大だが毛利の水攻めに手間取り 
これらは分散されている。 

ここに三つ巴の戦争が始まった・・・。