随分前の話。遂に姉が嫁にいくことになり、家族揃って最後の晩飯を食った後。 姉「○○。ちょっといい?」 俺「なに」 姉「いいから、そこ座んなさい」 首を傾げてる俺に、姉は深々と頭を下げて 姉「今までありがとう。お前の姉に生まれて、姉ちゃんホントによかった。 これからは離れて暮らすけど、これからもいい姉弟でいようね」 俺「なんでそんな事言うんだよ・・・・」 姉「父ちゃんと母ちゃんには式で言えるもの。お前には今しかないでしょう?」 姉ちゃんにボロボロに泣かされたのは、あれが最後だ。