2006/02/13 (月) 04:05:44        [qwerty]
こんな話がある
飢餓難民救済のためにNPO団体がいつもパンを山盛りに樽に入れるて持ってくる
ある日そのグループのリーダーが視察に来た
難民の子供達は一斉に樽に近寄ると自分が一番大きいパンを得ようと争う
ふと横を見ると木陰でその様子を見つめている少女が居た
その少女を見ていると子供達がパンの奪い合いを終え一番小さいパンが樽に残った時
始めてそれを手にし帰って行った
リーダーは次の日もその次の日もその少女を見ていたが同じ事をしている
もしかして病気で衰弱しているのではなどと不安が過ぎったリーダーはその少女になぜいつもパンの奪い合いに参加しないのか?
と聞いてみた、すると少女はこう答えたのだ
自分が奪い合いに加われば一番小さなパンを手にする不公平な人間ができる
だから自分がその役を担っているのだと
これに感銘を受けた男は次の日特別小さいパンを作りその中に金貨を入れた
いつものように少女は一番小さいパンを手にすると持ち帰り食べようとした
その時中に金貨が入っているのに気付き急いで男の元へ行った
何かの間違いで金貨が入ってしまったいそいで返さなければと思ったのだ
男を認めた少女は男に掛け寄ると一部始終を話した
全てを聞き終えた男はゆっくりと少女の手を握るとこう言った
「おまんこ」