> 2006/02/15 (水) 05:36:56 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 気が付くと ボーっとしちゃう若者へ
> > ありふれた 若者へ
> > 70年生きて 経験のある 事だから 話します
> > 私は 怠惰でした
> > よく1日 頭が痛くなるまで寝ました
> > 私は食事の後 風呂の後 酒の後 何かを3時間以上続けてした後 眠くなるのです
> > ほとんど 絶望的に 怠惰な人間でした
> > やりたい事は やまほどあるのに 体を動かす段になると
> > 億劫で 結局何にもしませんでした
> > 精神だけで フワフワ飛んでいけたら 私はどんなに行動的だったでしょう
> > 自分が考えているよりも 自分の体はズーっと重いのです
> > 自分の重さなどという事も 寝込んで立てなくなってから 気が付きました
> > そしてその「怠惰」という 重さの弊害も・・・
> > このふたつに抱きつかれたら 誰だって一歩も 動けません・・・
> > でも・・・ いいかげんなところで ふっきらないといけません なんといってもいけません
> > 「よいしょ」とかつぎ出して下さい 自分の体重と怠惰を・・・
> > どうもそれ位の 気構えじゃないと ダメみたいです
> > 病院で動けなくなってから 愚かにも私は気付いたのです
> > 無性に生きたくなった・・・
> > 私は今までの人生が たまらなかった
> > 私がやる気になった時 もう体は 動かなかったのです
> > 未来あるみんなへ
> > ぜひ 自分を かつぎ出して欲しいのです 怠惰と体重をふりきって・・・
> > 自分を街へ 人へ 夢へ 明日へ
> > どうか できましたら 私の事を 他人事だとか 特別だとか 思わないで欲しいのです
> > 私は昔 気が付くとボーっとしている 若者でした ありふれた若者でした
> 身体が動く変に若者気取りのアクティブ年寄りもかなりタチ悪いがな
佃島の勘兵衛とかな
参考:2006/02/15(水)05時34分49秒